2016-02-17 第190回国会 参議院 憲法審査会 第1号
この古い議事録でありますが、昭和四十五年の四月二十八日の参議院の内閣委員会で、我が党の先輩でありますが、峯山昭範議員が質問しましたことはその典型でございました。
この古い議事録でありますが、昭和四十五年の四月二十八日の参議院の内閣委員会で、我が党の先輩でありますが、峯山昭範議員が質問しましたことはその典型でございました。
我々公明党の大先輩であり、参議院議員を四期務められた峯山昭範氏が、著書「参議院」において冒頭、記す言葉です。この一院制の補完、補正と議会機能の適切化を果たすに当たり、参議院はいかなる機能を有するべきか。まず最も重要な視点は、国会の行政監視機能を担うものこそ参議院であるという点です。 我が国憲法は議院内閣制を採用します。
昭和四十五年、今から四十三年前の議事録をひもときましたら、当時の峯山参議院議員が行政管理庁の中にある行政監察局の機能の在り方、機能の仕方について政府に追及をしておりました。この行政監視機能の強化という課題は古くて新しいものとも考えております。
ちょっともう時間があれなんですけれども、これ、昭和四十五年にこの問題本格的に取り上げられたことがあるんですよ、我が党の大先輩の峯山参議院議員がこれを指摘されたんですけれども。
当時、参議院選挙の後、社会党では久保さん、あるいは公明党では峯山さん等が提案者となりまして、ただいま御指摘のような主張をされた。それから九〇年の選挙の後では、衆議院では、我が党では伊藤茂さん、公明党はそこにおいでの二見さん等々が提案者になりまして、そのような主張をいたしたことは事実です。 現在で、それで幾ら、どうなるだろうという試算は、私は承知をいたしておりません。
したがいまして、生時の野党でございました社会党、公明党、あるいは民社党、そして当時連合、これらの政党によって消費税廃止法案を作成をいたしまして、現在社会党の書記長をやっております久保さん、あるいは公明党からの峯山さん、連合の笹野さん等々の方々がこの提案者となりまして消費税廃止法案を提出いたしました。公約を守るために全力を尽くしたつもりであります。
たしか我が党の久保さんが提案者、さらには公明党は峯山さんだったと記憶をいたしておりますが、そういう形で提案をいたしまして、議論をした結果、参議院では幸いに消費税廃止法案が成立をいたしました。しかし、衆議院では残念ながらそのようにはならなかったわけであります。
したがって、先ほどお答えしましたように、我が党の久保さんや公明党の峯山さんや、そういう方々が提案者となって消費税廃止法案を参議院に提出しましたが、参議院では成立をした。しかし、衆議院では成立をしなかった。そういう中で、公約が守れなかったことは過去において残念であったということを私は申しました。
国会議員として二十四年の長きにわたり在職されました前議員長田裕二君、小笠原貞子君、田渕哲也君、三木忠雄君及び峯山昭範君に対し、永年の功労を表彰することについて異議の有無をもってお諮りいたします。次に、日程第一 裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件でございます。これらの辞任を許可することを異議の有無をもってお諮りいたします。
国会議員として二十四年の長きにわたり在職されました長田裕二君、小笠原貞子君、田渕哲也君、三木忠雄君、峯山昭範君に対し、永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔峯山昭範君登壇、拍手〕
○峯山参議院議員 私どもは、この法案を作成するに当たりまして、憲法上問題があるかどうか、この法案をつくった後、私どもは参議院でございますから参議院の法制局に議案審査をしていただきました。その結果、憲法上一切問題ないということでございました。
○山口(那)委員 念のため峯山議員に伺いますが、国会の報告とこの事前の国会承認の手続との連続性といいますか関係、これについて御答弁いただきたいと思います。
もう一つ、峯山発議者にお尋ねをいたします。これは修正のまた一つの大きな論点となっておるわけですが、いわゆる事前承認の件についてでございます。 参議院における修正後の第六条第八項の、七日以内に議決するよう努めなければならない、この規定がありますが、「努めなければならない。」
山本 富雄君 吉川 芳男君 猪熊 重二君 及川 順郎君 太田 淳夫君 片上 公人君 刈田 貞子君 黒柳 明君 木庭健太郎君 白浜 一良君 常松 克安君 鶴岡 洋君 中川 嘉美君 中野 鉄造君 針生 雄吉君 広中和歌子君 三木 忠雄君 峯山
内閣審議官 兼内閣総理大臣 野村 一成君 官房参事官 外務省経済協力 局長 川上 隆朗君 外務省条約局長 柳井 俊二君 外務省国際連合 局長 丹波 實君 委員外の出席者 参議院議員 岡野 裕君 参議院議員 峯山
山本 富雄君 吉川 芳男君 猪熊 重二君 及川 順郎君 太田 淳夫君 片上 公人君 刈田 貞子君 黒柳 明君 木庭健太郎君 白浜 一良君 常松 克安君 鶴岡 洋君 中川 嘉美君 中野 鉄造君 針生 雄吉君 広中和歌子君 三木 忠雄君 峯山
山本 富雄君 吉川 芳男君 猪熊 重二君 及川 順郎君 太田 淳夫君 片上 公人君 刈田 貞子君 黒柳 明君 木庭健太郎君 白浜 一良君 常松 克安君 鶴岡 洋君 中川 嘉美君 中野 鉄造君 針生 雄吉君 広中和歌子君 三木 忠雄君 峯山
山本 富雄君 吉川 芳男君 猪熊 重二君 及川 順郎君 太田 淳夫君 片上 公人君 刈田 貞子君 黒柳 明君 木庭健太郎君 白浜 一良君 常松 克安君 鶴岡 洋君 中川 嘉美君 中野 鉄造君 針生 雄吉君 広中和歌子君 三木 忠雄君 峯山
○峯山昭範君 国連平和維持隊につきましては、先ほどから、昨日来何回も説明をさせていただいておりますが、社会党の角一田委員の方から提案者三名の統一見解を文書で出すようにということでございました。この際、先般お配りさせていただきましたが、読み上げさせていただきます。
○峯山昭範君 お答えいたします。 平成二年十月二十六日の統一見解のこの「参加」の問題について、昨日もお話ございましたし、ただいまもお話ございましたが、先ほど野村さんが説明したとおりでございます。この当時は我々も法案に反対したことでございますから事情をよくわかっております。
○峯山昭範君 ああそうですか、どうも。